モンスーンアジアの種とボタン」会期半分が過ぎました。
ワークショップに参加したり、
私が見たタイを始めアジアのお話をさせていただいたり、
会場では楽しく過ごさせていただいてます。
始まる前も始まってからも地味ーな展示だなーと思っていたのですが、
以外とテンション高くご覧になる方が多く驚いています。
これまで展示した石やガラスは特別感のあるもの。
対して今回の木やココナツ、水牛の角や骨、貝は
特に東南アジアの人たちにとって日常のもの。
そして私にとっての日常。
種や豆のオリジナルパーツも展示していますので
日常にスポットが当たっている
というところに面白さを感じていただいているのかなとも思います。
参加したワークショップの宿題。
ひとつはこんな風に仕上がりました。
もうひとつはこれから仕上げます…。
「モンスーンアジアの種とボタン」は24日まで開催しております。