モンスーンアジアを巡るⅢ

これまで2度開催してきた「モンスーンアジアを巡る」。
番外編のパーツ展を経てとうとう最終回を迎えました。

最終回は地元粟生間谷でと考えてはいたのですが
どういう形でという具体案は特にないまま
2度目の開催から4年の月日が経ちました。

設立20周年というきりの良い年に
「あおのかぜ」の一部門となり
その「あおのかぜ」は「SO-KO」という場を持つことになり
そこでの開催となったことは
計画しているようにも見えますが
ほぼ偶然です(笑)

モンスーンアジアを巡り始めたころは
チェンマイに住むのが夢だったワタクシですが
粟生間谷に落ち着くことになりました。

長期開催ですが
間で展示替えがありますので
何度でもお越しください(笑)

18,19日は中国茶の振舞いもございます。
営業時間は10~16時。
19日は13~16時となっておりますのでご了承ください。

その他の営業日はスケジュールカレンダーをご覧ください。

明日からです

 

久々の札幌。
何よりも涼しいのが嬉しい(^0^)

いつものアクセサリーとパーツ展ですが
最終日の20日には
手縫いで出来る「和ブラ」のワークショップも同時開催。
ずーっと気になっていたワークショップなのですが
私のわがままで開催していただくことに♪

20日13時から3~4時間で仕上がります。
生地込みで¥4000
生地持ち込みは¥3500

生地は反物なら150センチ
服地なら110センチ程必要です。

「あおのかぜ」の服にも使われている
とっても気持ちよい手織り布のハギレもご用意しています。
(生地代は実費、パッチワークの必要ありですが。)
気になる方はぜひ!

ご心配おかけしました。

6月18日朝の地震で、箕面は大きく揺れ現在も余震が続いておりますが、大きな被害もなく無事です。

ご心配いただいたみなさまに感謝申し上げるとともに、この度の地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

またお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

そして日本ヘ

無事日本へ戻りました。
真冬に出発し、灼熱の(笑)ミャンマー、タイ、ラオスを経て早春の中国へ。
帰ると粟生間谷はすっかり春になっていました。
さあ今日からは4月の個展に向けての準備です。

昆明の民族学博物館にて

杭州ヘ

上海のホテル近くの市場

無事上海にたどり着き、モンスーンアジアを巡る旅の最終地杭州ヘやって来ました。
杭州いえば龍井茶。
と言うことで茶葉博物館と生産地龍井村を訪ねて来ました。

博物館の東屋からの風景

龍井村はかなり観光地化されていて驚きましたが、どちらも見応えは充分でした。
明日は「あおのかぜ」のシルク製品の打ち合わせです。

昆明

訪問するのは3度目。
この街も大きく変化していました。

初めて来たときも都会だなぁと思いましたが
どんどん便利になっている。
まだ発展の途中。これからさらに変化するんだろうな。

桃の花、でしょうか?
滞在したホテルの近くでは花が満開。
一足先にお花見を楽しみました。

さぁ、明日は上海に移動です。

桜井マルシェ

突然帰国したわけではございません(笑)
只今中国、昆明に居ります。
が、明日3月10日は「あおのかぜ」桜井マルシェに参加です。
いつもの商品に加え、今回の旅で仕入れた雑貨が並びます。
ぜひお立ち寄りくださいませ〜。

ヤンゴンの市場にて

中国です。

ラオス、ウドムサイから中国景洪までなんとかたどり着きました。

高速道路をひた走り
ジャングルを抜けると突如テーマパークのような建物群が目の前に広がりました。

街路樹がヤシの木で不思議な感じです。