今回の「あおのかぜ」
いつもと大きく違うのは
ワークショップが開催されること。
いつも作品が山盛りのギャラリースペースには
機織り機が置かれます。
ツナミクラフトさんが行っている
東日本大震災の被災地を中心に
世界各地で311mを織繋ぐ「さをり織り」ワークショップです。
震災後1000日目の昨年12月4日からはじまり
すでに1800人の手で180mが完成しているそう。
阪神大震災の20年目にあたる来年1月17日までに311mを完成させ
完成後は神戸から始まり全国で展示をする予定です。
今回その一部を箕面で織っていただくことになったのです。
参加費は無料。
その場で写真を2枚撮って
織っていただいた方に記念に1枚お渡しします。
もう一枚は
どの部分をどの方が織ったかわかるように
織物に取り付けます。
ぜひこの機会に
一人でも多くの方に参加していただきたいです。
と言っているワタクシまだ参加していません(笑)
今年6月に参加した札幌のフェアトレードフェスタで
このワークショップを開催しているのを拝見したのですが
タイミングが合わずに参加できず…。
とても面白い取組でしたので
ぜひ箕面でも~とお誘いしたところ
お忙しいスケジュールを調整して下さり
今回の開催となりました。
今回こそは…と意気込んでおります。