有難うございました!

9月24日をもちまして
「モンスーンアジアの種とボタン」無事終了いたしました。

足をお運びいただいた皆さま、
来場できないにも関わらず気に留めていただいた皆さま

またモンスーンアジアの日常生活から生まれたパーツたちを
たくさんの方に見ていただけるよう
とても素敵に演出してくださった「けんちくの種」さん
本当に有難うございました!

初めて作った豆&種パーツ。ハマりそうです(笑)

「モンスーンアジアを巡る」番外編であるパーツシリーズは
これにて終了となりますが、
手作りアクセサリーG・house20周年にあたる2018年には
再び本編である「モンスーンアジアを巡る」に戻る予定です。

それまではリフォーム会とイベント出店が中心となる予定です。
決まり次第スケジュールにアップしていきますのでチェックしてくださいね。

「種とボタン」中間地点

モンスーンアジアの種とボタン」会期半分が過ぎました。

ワークショップに参加したり、
私が見たタイを始めアジアのお話をさせていただいたり、
会場では楽しく過ごさせていただいてます。

始まる前も始まってからも地味ーな展示だなーと思っていたのですが、
以外とテンション高くご覧になる方が多く驚いています。

これまで展示した石やガラスは特別感のあるもの。
対して今回の木やココナツ、水牛の角や骨、貝は
特に東南アジアの人たちにとって日常のもの。

そして私にとっての日常。
種や豆のオリジナルパーツも展示していますので
日常にスポットが当たっている
というところに面白さを感じていただいているのかなとも思います。

参加したワークショップの宿題。
ひとつはこんな風に仕上がりました。
もうひとつはこれから仕上げます…。

「モンスーンアジアの種とボタン」は24日まで開催しております。

始まってます「モンスーンアジアの種とボタン」

台風迫る16日から始まりました。

今回は「種とボタン」というテーマで
いつものタイカレン族のシルバーに加え
木、角、貝等の自然素材に着目しています。

なので、茶色っぽく、地味ーな展示会場(笑)
マニアック度はシリーズ中最高かもしれません…(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も商売や仕入れにおける師匠ともいえる方のお店
奈良「満布」さんのコレクションも一部並んでおります。
さすが師匠!と唸ってしまうような
G・houseを上回るマニアックなパーツ達をご提供いただいております。

そして…

 

 

 

 

 

種です。
さてどういったものなのか…
詳細は会場で~♪

24日まで開催しております。

詳細は こちら

「種とボタン」開催間近

よくぞこれだけ集めたなぁと毎回我ながら感心します。
しんどいながらも楽しい作業。

20年分の整理と反省(笑)を繰り返しつつ準備は進みます。
そして今後のことも考えながら…。

今週土曜日16日から開催です。
たくさんのパーツとともにお待ちしています♪

詳細は こちら

モンスーンアジアの種とボタン

9月16日から個展を開催します。
昨年の4月、12月に開催した「モンスーンアジア」パーツシリーズの3回目、
今回でこのシリーズは最終回になります。

 

第一回は「銀と石」
第二回は「火のビーズ」と称して火を使って作るガラスと陶器
さて最終回は何にしよう…と悩んだ結果
今回は「種」。

まず「自然素材」にこだわりたいとの要望があり、
今年「種子法」が廃止となり
私自身が「種」を強く意識していたことと
開催場所が「けんちくの種」さんであることが決め手となりました。

そして…
よく考えるとビーズやボタンはモノづくりの素材
モノの素となる種なのです。

暑さの中にも秋のさわやかさが加わる季節
とっておきの「種」を見つけにぜひお越しくださいませ。

ありがとうございました!

昨日「モンスーンアジアの火のビーズ」無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆さまありがとうございました。
会場である「けんちくの種」のスタッフの方々には本当にお世話になりました。
今回スケジュールが合わずにご来場いただけなかったにもかかわらず
気に留めていて下さった皆さんにも感謝感謝です。

皮をむく前の麦わら

皮をむくとピカピカに…

長さを切りそろえます。

正八面体の出来上がり♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日はヒンメリ作りのワークショップ。
初めての体験でワクワク♪

ヒンメリというのは北欧の冬至のお祭りに飾られるライ麦の藁で作る飾り物。
お祭りが終わると燃やしてしまうそうで、日本の注連縄のようなものだそうです。

今回は箕面で育った小麦の藁で…もちろん「あおのかぜ」のものですよ。

これまで「あおのかぜ」の活動とG・houseのアクセサリーは
あまり接点がなかったのですが
今回のワークショップでやっと一体化したような気がします。

持ち帰って手持ちのペンダントトップを付けてみました。

窓辺でキラキラ光るヒンメリ。

今度はもう少し大物も作ってみたいなー。

2016/12/10~18

G・house アクセサリーパーツ展 vol.2
モンスーンアジアの火のビーズ

11:00~17:00
(10、13,17,18日在廊)

けんちくの種
箕面市桜1-13-32
072-734-6343

4月に開催した展示の第2弾です。
今回はシルバーをはじめガラス、陶器、七宝など
”火”を使って作るパーツを集めました。
最終日に開催されるサンキャッチャーづくりのワークショップでは
「あおのかぜ」の麦わらを使っていただきます。
農薬・肥料不使用の麦わらとフェアトレードビーズの心地よいコラボレーション
ぜひご参加下さいませ。

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ありがとうございました!

『モンスーンアジアの銀と石』4月20日をもって無事終了いたしました。

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G・houseがこれまで集めに集めたマニアックなパーツたちを
沢山の方にご覧いただけたこと感謝いたします。

初めての場所での初めての形式で
ドキドキワクワクしながらの準備、
ご来場いただいた方々との楽しいお話
久々のワークショップ
全てが本当に新鮮で楽しい時間でした。

またまた違う形で
G・houseのパーツたちをご覧いただけたらなと思っております。